何もしない時間

みなさんこんにちは。

新緑の季節。季節の色はまさに緑。草木は茂り、庭の木々も生命力で溢れていますね。

そんな季節に深澤家には3匹のナナフシがやってきました。

お馴染みの「昆虫の森」のイベントでナナフシの赤ちゃんを頂いてきたんです。

ナナフシというのは、写真の虫かごの上の方にいる木の枝みたいなやつです。昆虫の森では飼育方法やナナフシの特性などを教えてもらったようでしっかりアウトプットしてくれました。サクラやクヌギの葉っぱを食べるという事で、近所で頂いてきたサクラの葉っぱと一緒に。子供たちはナナフシをジッと静かに観察しています。小さな変化を見逃さないように。どうやら居心地が良いみたいで、葉っぱもいっぱい食べて脱皮を繰り返しどんどん大きくなっています。

勉強会

先日、OBのお客様から「自宅で親戚向けに家づくりの勉強会をして欲しい」という初めてのご依頼を頂きました。ご親戚の方が家づくりを検討されていて、家づくりで後悔して欲しくないという想いから私にお声がけくださり、ちょっとした勉強会のような事をしましょうと言うことに。

家の性能を中心に絶対に抑えておきたいポイントを私なりにご説明させて頂きました。耐震の事、断熱の事が基本にありその上に家族の幸せがあるわけです。家の性能は最初の物差しであり、もっと大事な事があるんですよと私の想いをお伝えしました。

「家づくりを通して幸せになって欲しい」心から願っている事です。

様々な情報をいろいろな所から簡単に得られる時代です。膨大な情報の中から正しい情報を見極めるのは難しい。この会が家づくりの方向性を決めるきっかけになってくれれば良いなと思います。

情報溢れる時代だから

現代人の1日に触れる情報量は江戸時代の人の1年分、平安時代の人の一生分と言われています。

たしかに耳にイヤホンを付けながら歩き、車の中でもラジオを聴き、少しの空き時間でもスマホをいじり、リビングのテレビではいつでも好きな番組が見られるし、電車に乗ればドアの上のモニターで最新の情報が流れてくる。本だって夜中であろうと電子書籍を購入できる。

今って意外と[退屈な時間]が少ないし、実はとても貴重だと思うんです。むしろその退屈な時間を自分で作らないといけない時代なのかもしれません。

退屈な時間にちゃんと退屈できるのはある種の『ゆとり』といえますよね。

心にゆとりが生まれると、暮らしの中の「小さな幸せ」にも気づくことが出来ます。ゆとりが無いと些細な事柄はスーッと横を通り過ぎてしまう。

だから退屈な時間を過ごせる居場所が欲しいし、そんな居心地の良い空間づくりをしたいと思っています。心のゆとりができる空間はお客様の幸せに近づけると思っています。

夜のウッドデッキ

最近の私のお気に入りの場所はウッドデッキ。10分でも5分でも何なら1分でもいいんです。情報が入り過ぎた頭をクールダウンする大事な時間です。

ちょっと外の空気に触れて、星を見て、外の音を聞く時間。何もしない贅沢な時間です。何もしない事が贅沢なんて変な話ですね。

今週もブログを読んで頂きありがとうございます。夜ウッドデッキに出るのは、決して追い出されたわけではありません。

深澤

periwinkle -Simple Sustainable Serenity-
ペリウィンクルは群馬県前橋市で、高気密・高断熱住宅の新築・リフォーム・リノベーションの設計、施工を行っています。

耐震等級3(許容応力度計算)・UA値0.34・C値0.3・自然素材・工務店

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